有利に入る保険の情報>孫を喜ばせる保険に加入するコツ

では、「積立傷害保険」におじいちゃん（またはおばあちゃん）が
お孫さんのために入るには
どのような契約のカタチにすれば良いのでしょう。

方法は、契約者はおじちゃん（またはおばあちゃん）がなって、
保険の対象（被保険者）をお孫さんにします。
お孫さんを「ひとり」の被保険者とした「個人型」になります。

お孫さんが複数いらっしゃるのなら、
それぞれ別々に「個人型」で契約する方が良いでしょう。
そうすれば、「○○ちゃん」は５年後小学校、
「□□ちゃん」は３年後幼稚園というように、
個別にお祝い金の準備ができて整理もしやすいと思います。

掛け金（保険料）は契約者が払います。

もし、被保険者のお孫さんがケガをしたら、
入院日額いくら・通院日額いくらで保険金が出ます。
「個人賠償」の特約を付けておけば、
お孫さんがついうっかり他人様に迷惑をかけても対応できますね。

なお、この「保険」はあくまで「損害保険」であって、
「生命保険・医療保険」ではありませんから、
「病気・疾病」には保険金が出ませんのでくれぐれもご注意を。

満期が来ますと、満期金は契約者に戻るカタチになります。
そう、おじいちゃん（またはおばあちゃん）に返りますから
思い通りの使い方で、お孫さんを喜ばせてあげることができるというわけです。

興味がおありでしたら、
専門の保険会社か代理店におたずねになってみてはいかがでしょう。



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