有利に入る保険の情報>養老保険の仕組みを利用し有利に加入するコツ

「終身保険」は必ず払われる保険ですので、
「保険会社」は、この「保険」では契約者からいただく「掛け金」のなかで「お金」を貯めています。

「保険会社」は将来、必ずその「保険金」を払うことになるので、その準備をその「掛け金」のなか
で貯えているわけです。
その「貯え」はまさにその「契約者のため」のお金ですので、もし契約者が途中で「解約」なんて
いうと、この「貯え」こそが「解約返戻金」となって返ってきます。

そう「終身保険」は掛け捨ての保険ではないということですね。

もし、わたくしが、自分の５００万円の「終身保険」をかなり高齢になってから、
例えば６５歳とか、そんな年齢で解約するとね、解約返戻金がまさに「５００万円」近い金額で
戻ってくるそうです（保険屋さんに説明を受けました）。

これを「解約」なんて、なんか面倒な手続きなんてしないで、満期がきたら５００万円戻ってくる
ような「保険」はないの？って聞いたら、それが、「養老保険」という保険です。

例えば、「養老保険」に３０歳で加入して、６５歳で「５００万円」の満期金が戻るよう契約して、
ちゃんと月々払っていれば良いのです。

もし、６５歳になる前に亡くなった場合は「５００万円」が遺族（保険金受取人）に払われます。
生きてても死んでももらえる「保険」ということですね。

この「養老保険」とても良い保険なのですが、一般に保険屋さんは「コミッションが低い」らしく
あまり売りたがりません。もし、すでにご加入でしたら大切にしておきたい「保険」です。